風間トオルと鶴田真由の離婚旅行『ラスト・ハネムーン』がいい。
フジテレビの無料動画配信サイト「フジテレビ+(プラス)」が贈る、
『ラスト・ハネムーン』のしっとり感が素敵すぎます。
このドラマは、風間トオル演じる【伊坂康平】と鶴田真由演じる【伊坂久美子】が
韓国旅行(ラスト・ハネムーン)を通じて新婚当時のことを思い出していくという設定。
オープニングから静かなトーンで始まるこのドラマ。
「なんで俺、この女と結婚したんだっけ?」風間の心の声が静かに響く…
康平は、決まって迷った時はカジノの「ルーレット」で決断を下す。
このドラマで度々出てくる「ルーレット」のシーンがとても印象的で個人的にすごく好き。
新婚当初の新鮮な気持ちも、数年でやがて薄れていく。
康平は会社を大きくすることに奔走するあまり、家庭を顧みず、
気づいたときには、もう修復不可能なくらいに久美子と心の溝が空いてしまった。
結婚15年目、冷え切った関係となっている夫婦が得たものは?
康平は、離婚を決めた。
それに対して久美子は、離婚を承諾するのに条件を出す
それは「昔一緒に訪れたことのある韓国旅行」…。
物語は、カジノが併設するシェラトン・グランデ・ウォーカーヒルを拠点に
ソウルの観光地を鮮やかに映し出す。
見ているほうも、まるで一緒に韓国を巡っているかのように引き込まれる。
お互いが想い出を振り返り、心が打ち解けていくなかで果たして復縁とかあるのでしょうか?
渋みのある美男美女が繰り広げるしっとりとした「大人の恋愛ドラマ」っていいですね。
風間トオルさんも、鶴田真由さんもとても「いい年の重ね方」してるのがドラマの役と合ってます!
鶴田真由さんのコメント
「いつの時代も男はフラフラ、女はイライラ。そんな男と女の性が小気味よく描かれています」と語り、「現場では撮影しながら、スタッフ&キャストの男と女論が交わされていましたが、話せば話すほど、噛み合わず、やはり男と女は違う生き物なのだということを思い知らされるばかりでした」とコメント。一方の風間は、「これは怖いドラマだな、あり得ないようで現実に起こりえるような、惹きこまれるストーリーだなと感じました。 “愛は永遠”というテーマがドラマを通して描かれていること、そして最後に待っている“どんでん返し”にご期待ください!」と、ドラマをアピールした。※アメーバニュースより引用
【関連記事】
- 風間トオル 捨てられた父親の面倒を最後まで
- 風間とおるの貧乏話はもはや伝記
- 風間トオル「メレンゲの気持ち」で自宅公開! 貧乏エピソードから結婚、現在まで
- 風間トオル、オーラの泉で「貧乏の理由」と「前世」が明らかに。