中川翔子 プラセンタ点滴後の献血で薬害問題になりかけた?
中川翔子さんがプラセンタ点滴後に献血をしていた件で「薬害」にもなりかねないと炎上騒動にまで発展している。
中川翔子さん、後日談で「プラセンタ」と「にんにく注射」を誤認していたことが判明したが、ただし一歩間違えば「薬害」に加担した行為となる…
ことの始まりは2011年にさかのぼる…
8月3日、この日しょこたんは、プラセンタの点滴を受けたことをブログで報告している。
厚生労働省によると、ヒト由来のプラセンタを注射したら、
安全性が確認されるまで当分の間は献血をしてはならな旨が記載されている。
それから約一年半後の2013年の3月、赤十字での献血をブログで報告。
ここまでは、何ら疑問に思う人も少なかったろうに…
しかし何故かその記事がブログから削除されているのにネット民が気づき今回の件に発展。
何故?あの記事は削除されたのか…、うむむ、何か匂う。
「やましいことがあるのではないか」
あの記事だけ削除…、何故?…削除…なぜーっ!
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ブログで報告するくらいだから、
誰しもが安全を確認したうえでの献血だと思っていた。
しかしそうではなかったようだ…。
その後所属事務所は、しょこたんが「プラセンタ」と「にんにく注射」を誤認していたとコメント、そもそも「にんにく注射」を点滴したので献血には問題ありませんでした!とばかりの弁明。
何より怒りを買ったのは、証拠隠滅かの如くブログを削除しことだ…
じゃあ何故、削除するんだ? 何故、堂々としていないんだ?との声に中川サイドは沈黙。
今回の炎上劇を生んだ。
ちなみに、もしもヒト由来プラセンタ製剤を注射した後に献血をした場合には、
人の神経細胞を破壊する病気である「ヤコブ病」の発症リスクが高くなるという。
発症すれば、脳のプリオン体が変異して1~2年で死に至るというとても恐ろしい病気。
真実は闇の中であるが、重大な社会問題に発展する危険性を孕んでいるだけに
今後しょこたんに対する世間の目はより一層シビアになっていくだろう。