コプリーヌ茸、コプリーヌ レシピをご紹介。有吉のダレトクでも話題に!
コプリーヌ茸ってどんなキノコ? 実は意外と旨かった。
気になる「コプリーヌ レシピ」もご紹介。
テレビ 有吉弘行の「ダレトク!? がっかりご当地」では長野県にスポットを当てて
「がっかりするほど悲しいキノコがある」というテーマで「コプリーヌ茸」を取り上げていました。
どんな風に紹介していたのかは、こちらをご覧ください↓
長野県長野市に「がっかりするほど悲しいキノコがある」という情報を得て、
向かった先に調査員が見たモノとは?
調査員の吉川さん(ダーリンハニー)がその「悲しいキノコがある」というキノコ栽培業者の倉庫に向かう。
倉庫の中は湿度が一定に保たれていて、加湿をし続けているためモクックモク!
すごいキノコの香りがする室内を進むと、
その「悲しいキノコ」があるところまでたどり着いた。
そして、キノコとご対面!
形は先が尖った独特のカタチで見た目はふっくらとしている。
調査員:「コレ、全然見た目、悲しくないですね?」
栽培主:「見た目はね、真っ白でかわいらしいキノコなんですよ!」
このキノコの名前は「コプリーヌ」。
原産地はフランスで日本では2ヶ所しか栽培されていない、
希少価値の高いキノコなのだとか。
一見普通のこのキノコ、一体どこが悲しいのか?
実はこのキノコ、1日経っと悲しくなるというのだ…
徐々に全体がしぼんでいき、傘の辺りから黒く変色していく。
そして24時間後には、黒ずんだ細く得体の知れないモノに…
このキノコ、1日後には自らすっかりと溶けて黒い棒になってしまうのです(悲しい)
しかし、なぜ1日で融けてしまうのか?
「コプリーヌ」は完全に成長すると分解酵素を出すため、自身が溶け出し、
溶けた液体状の「コプリーヌ」を虫たちが運ぶことで繁殖するという。
これって売り物になるの?
皆が思っていたギモンを調査員が訪ねる。
調査員:「こんなにスピード(溶ける)が早いと流通とか、出来ませんよね?」
栽培主:「そうなんです! 納品先に着いた頃には溶けちゃう(笑)」
それでは、流石にマズいので栽培主さんは「半真空パック」で
しかも成長を抑えて出荷しておられるのだとか…(なるほど)
この「コプリーヌ」気になる味は?
普通に美味しいという…
食感が非情に良く、傘はマッシュルームに似て、枝はエリンギに近い食感。
ホントこうやって見ると美味しそうですね〜
他にもコプリーヌ茸、色んなレシピがあるみたいです!
パスタにリゾット、炒め物が人気なんですね!
人気トップ3レシピはこちらから⇒楽天レシピ
他にもハマグリのチャウダーなんかも有ります。
♦コプリーヌ茸はOISIX(おいしっくす)で販売しています。
どんな料理にも合うきのこ コプリーヌ(長野県産)
価格: 360円(税抜)
規格: 1パック(60g)
目安: 4-8本
生産地: 長野県
生産者: 島田 英明さん他