本谷有希子“かわいい”のに夫は「ダメ夫」と言われる理由は?


本谷有希子さんは
石川県出身小説家でもあり
劇作家女優声優などもする
マルチな才能を持つ女性

そのいっぽうで旦那さんは、
何だか「ダメ夫」とのがあります。
なぜ旦那さんはダメな夫とまで言われるのでしょうか?

本谷有希子さんの経歴とともに
ご紹介していきます。

本谷有希子さん、才能開花の過程

高校生のときに
演劇部に所属してから
演技の魅力に取りつかれ

高校卒業後は上京して
舞台を中心女優活動を始めます。

演技の才能があったのか、
その後は声優としてもデビューし、
2000年には
本谷有希子さんが主催となる
劇団、本谷有希子」を創立させます。

劇団では女優としてだけでなく、
劇作家や演出家も行い、
2年後には小説家としてもデビュー

小説家としてデビューしたきっかけは、
出版社に応募したのではなく、

インターネットで公開していたところ、
それを読んだ編集者
本を出版してみないかと
声をかけたことがきっかけでした。

作品は名誉ある文学賞の候補になり、
2006年には文芸世界でも
高い評価を得られる芥川賞候補になります。

そして2016年三度目のノミネートで、
「異類婚姻譚」が芥川賞を見事受賞します。

会見に現れた本谷有希子さんは、
出産直後にかかわらず、
かわいらしい容姿とスリムなスタイル
注目を集めました。

本谷有希子さんは、
劇団の仕事や小説家、
そしてラジオパーソナリティなど
マルチな才能を発揮している女性ですが、

プライベートでも
2013年に夫となる御徒町凧さんと結婚され、
2015年には第一子となる
お子さんを出産されるなど
充実した毎日をおくっておられます。

公私ともに充実していることが、
かわいさをキープしている秘密なのですね!

旦那である御徒町凧さんは、
本名を菅原径さんといって、
詩人や作詞家としても活動している、
やはりマルチなタレントを持つ男性です。

シンガーソングライターの
森山直太朗さんと一緒に作詞をしていると
してファンの間からは有名な方ですが、
一般的には本谷有希子さんの方が有名なので
ダメ夫と言われることが多いようです。

ただ本人はダメ夫と言われても
全く気にしていないようで、
詩を書いたりバンド活動をしたり、
声優や映像制作をするなど
忙しい毎日をおくっています。

才能あふれる夫婦ですから、
これから共同作品を作る可能性もあり
とても楽しみな家族になりそうですね!


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