風間トオルの貧乏話はもはや伝記8つのエピソード
風間トオルは1962年生まれ、神奈川県川崎市出身。
端正なマスクで男性向けファッション誌の専属モデルに選ばれ、
1989年にはTVドラマで役者デビューを果たし、
トレンディ俳優として若い女性を中心に人気を集めました。
しかし、甘いマスクとは裏腹に、その半生は壮絶な貧乏との戦いでした。
5歳の頃母親が不倫で出奔し、その後父親も家を出たため、祖父母に育てられました。
ここから伝記レベルの極貧生活がはじまる…
エピソード1
子供の頃貧乏で食べ物が無く、ティッシュペーパーを食べた経験があるという芸能人は多いですが
風間さんの場合、食べるものはティッシュよりも雑草。
栄養価を考えてのことでしょうかねぇ(汗)?
サバイバルの素質を感じますね。
エピソード2
舌が痺れる草や苦みが強い草などの味くらべの結果、紫のアサガオがほんのりとした甘みがあり、
お気に入りでした。その他に虫、砂や土も食べたのだとか。
炎天下の石ころは、焦げた味がして「焼きおにぎり」のように美味しかったそうです。
ポジティブを通り越していますね…
好き嫌いのレベルじゃない。
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エピソード3
家に風呂が無く、銭湯に行くお金も無かったので、入浴には風呂おけ代わりに洗濯機を使ってたそうで、
この時、服を着たまま洗濯機に入り、スイッチを入れ、動いているついでに服も洗っていたそうです。
この洗濯機風呂もしょっちゅうは入れないため、日光浴で殺菌をしていたと云います。
まぁ、服もカラダも洗えるけど…
そういうコトなんですかねぇ?
エピソード4
交通事故にあった時はぶつかった車に10mほど飛ばされましたが、
ケガの治療費を心配して、そのまま家に歩いて帰ったそうです。
心配するところ違うんじゃ……
エピソード5
その後目撃者から警察に通報があり、警官が家に調査に来た時には、
事故にあった事が露見したと思って失神しました。
ケガは重篤で、その後1ヶ月の入院生活を余儀なくされました。
逆に良かったですよ、目撃者がいて(ホッ)
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エピソード6
以前治療費がとても高額だったのに懲りて、中学生の頃は虫歯が痛むたびに、
ペンチを使って自分で抜歯していました。
その時一緒に周囲の皮膚組織もはがれてしまいましたが、舐めるとすぐに再生したと云います。
人類のために、どこかで研究させてもらいたいです。
エピソード7
高校時代から一人暮らしを始めましたが、貧乏で冷蔵庫が買えず、
冷蔵保管を必要とするものは土に埋めていたそうです。
縄文かっ!
エピソード8
成人後、連日の飲み過ぎで体が疲れている時に、
体の中心に力を集めたら内臓が破裂したような音が聞こえた風間さん。
それでも当日は酒を飲みましたが、翌日心配になり病院で診察を受けた所、
炎症を起こしていた膵臓が回復していました。1日で膵臓完治となったわけです。
奇跡(KSK)です…
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