はんにゃ川島の肝臓がんを支えたか“わいすぎる嫁”は心も美人。
お笑いコンビ「はんにゃ」の川島章良さんは様々な困難を乗り越え、
2015年に菜月さんと結ばれました。同年には長女の希天(きあ)ちゃんも産まれています。
内定を断、憧れた芸人の道へ
放送作家である叔父の影響を受けた川島さんはテレビ業界への憧れが元々強く、
芸人への道を進みたいからと当時決まっていた就職先を断ったほどの強い決意を持っていました。
2005年によしもとクリエイティブ・エージェンシーでボケ担当の金田哲さんとはんにゃの名前でコンビを結成。
キャラの濃い金田さんのキャラを引き立たせるために強い男役を演じることが多いものの、
キャラが薄いのもあり「金田じゃない方」といった覚えられ方をしています。
学生ネタを中心に人気を博し、爆笑レッドカーペットに出演したことで爆発的に知名度を上げていきました。
お笑い以外でもテレビでの活動は広がり、
2009年に放送されたドラマ「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」では松山亮介 役として出演しました。
生涯の伴侶、菜月さんと出会う
その後前述の通り、2015年2月に菜月さんと入籍を発表しました。
菜月さんとは約1年前に友人の紹介で知り合った仲です。
章良さんの8歳年下である菜月さんは日本テレビの番組「有吉ゼミ」に出演した際、
可愛すぎると話題になりました。
人気のかげり、病気と重なり…
順調なお笑い芸人人生を進んでいるようにも見えましたが、
ブームは長く続かず人気低迷が大きなプレッシャーとなります。
更に、32歳の時に受けた健康診断で初期の腎臓がんが見つかったことを
バラエティ番組である「しくじり先生「俺みたいになるな!!」」で
「一生を隠しておこうと思った事実」として公表しました。
当時妊娠4ヶ月だった嫁へ決意として受けた健康診断でしたが、
当時菜月さんから「赤ちゃんが腎臓がんを見つけてくれた」と励まされ
「初めて気持ちが楽になった」と打ち明けています。
摘出手術は無事に成功し、現在はがんの転移などはなく健康状態で、
仕事を再開した川島の顔を見た金田さんは「安心して笑いが止まらなかった」と語っていました。
川島さん、がんを公表できるくらいに元気になって良かったですね!
妻として旦那のピンチを支え続けた菜月さん、素晴らしいほんとうの“美人”です。
これからも内助の功で川島さんを大ブレイクさせて欲しいです!
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