秋野暢子 、就職前の愛娘(柏木由紀似)への想い 〜無理な結婚19年振り返り〜
秋野暢子は1957年生まれ、大阪出身の女優さんです。
大阪ミナミの呉服屋に生まれた秋野暢子は小学校の学芸会をきっかけに
演技の楽しさにふれ中学、高校と演劇部に所属していました。
1974年にNHK銀河テレビ小説で女優デビューしそれがきっかけで
1975年にはNHKの朝のテレビ小説「おはようさん」の主役に大抜擢され
女優業の道を本格的に歩き始めます。
その後山口百恵の敵役等の数々の作品に出演、
映画ではキネマ旬報主演女優賞も受賞しています。
また女優業だけに留まらずダイエットの本や絵本出版したり
バラエティ番組にも数多く出演するなどマルチに活躍しています。
今では芸能界のご意見番としてもコメントを求められることもある
秋野暢子ですが自分のプライベートでは苦悩が多かったと
日本テレビ系の「解決!ナイナイアンサー」の中で語っています。
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1983年に当時、TBSのプロデューサーだった男性と結婚しました。
結婚して1年目にお互いに相手を間違えたことに気がついたそうです。
それでもせっかく縁があって結婚したのだから
頑張っていこうと二人で話し合いを重ね
三度の流産を乗り越え結婚11年目で娘を授かりました。
子供のためにとは思っていたものの
夫への違和感は変わらず情緒不安定になってしまいます。
このままでは子供のためにかえってよくない、
やっぱり違うと考え結婚19年目で離婚を決意しました。
離婚してからも夫は近くに住み再婚しますが娘を気にかけ
可愛がってくれたので家族の形は一つではないと考えたそうです。
我慢して一緒にいれば良いのではないと気がついたそうです。
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娘を想うあまりに泣き出す場面もありました。
そんな娘さんは柏木由紀に似ていると言われており
バラエティ番組に親子で共演したときにはかわいいと評判になりました。
ただテレビに出演したり芸能界に就職するということは今のところ無いようです。
秋野暢子の子供を想う気持は多くの人の共感を呼びました。
今、多くの人が離婚して後悔しています。
無知なために、人生を棒にふるったからです。
離婚は、時間のムダ・お金のムダ・人間関係のムダです。
多くの人が間違える「結婚相手の選び方」。
間違えのない人生を最短距離で進んでください。
パートナー選びを間違えると、あなたの人生は終わりです。
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