今、汚部屋女子が増えている? 甘く見たら死を招く、汚部屋からの脱出方法 教えます。


うつ病の原因は汚部屋かも知れない…

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部屋が汚いこと、整理整頓が苦手なことを軽く見ていませんか?

部屋が汚いデメリットは予想以上にたくさんあります。

ものを捨てられないために、だらしないと言う印象を与えてしまうだけでなく、
体調不良の原因となってしまうことも少なくありません。

まず、汚部屋にいることで知らないうちに精神をむしばまれ、
ストレス疾患やうつなどになってしまうことがあります。

ごちゃごちゃとものに囲まれ、探しものが見つからず、
持ち物がゴミにまみれた状態では健康な人でも具合が悪くなってしまいます。

ものがあふれていると、においがこもったり、
悪臭がしたりしやすくなるのでなおさら悪循環です。

最悪は「ガン」になることも…

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また、ものが積み重なっていると換気や清掃が十分にできず、
カビが発生しやすくなります。

カビが原因でガン、呼吸器疾患になり早死にしてしまったら、
元も子もありません。

汚部屋は“福”も遠ざける?

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出典元:https://iemo.jp/18229

さらに、汚部屋は人間関係にも悪影響を与えます。

部屋が汚いため、友達や恋人を呼ぶことはできませんし、
もしよんだとしたら相手は驚いて距離を置かれてしまいます。

また、結婚していたとしても、家庭内を汚部屋にしてしまうと、
家族に見限られ、最悪、離婚となってしまうかもしれません。

幸せを運んでくるのは他人です。

汚部屋にしておくといつまでも幸せを運んでくる人がやって来ません。

何よりも「脱出したい」決意はあるか?

自分はどうせだらしないから、ものを捨てられない性格だから、
収納癖がないから、忙しいからというのは汚部屋の言い訳にはなりません。

忙しいのは誰しも同じです。

汚部屋から脱出するには、まず「脱出する」という決意が必要です。

そして、きれいな部屋で笑顔で生活している自分を強くイメージしましょう。

汚部屋からの脱出方法は、ものを捨てることにつきます。

ものが少なければ少しくらい散らかっても汚部屋にはなりません。

究極の「3つの箱」があなたを救う

箱を3つ用意して、「取っておく」「迷っている」「捨てる」の3つに分類しましょう。

「取っておく」は、自宅の収納スペースに入る容量だけに限定します。

「捨てる」に分類したら、未練がわいてこないうちにすぐに捨てます。

リサイクルショップで引き取ってもらえるものならリサイクルしましょう。

「迷っている」は3か月や半年など期限を決めて、そこまで一度も使わなければ捨てます。

収納する場合は、どこに何があるか一目でわかりやすくしましょう。

幼稚園の教室のイメージで、タンスや引き出しにラベルシールなどを貼って
目で見て分かりやすくしておくのがオススメの方法です。


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