つんく支え続けたガンとの闘い。嫁の出光加奈子さんの姿に賛美。
“歌う”より“生きる”を選んだのは妻がいたから
出典元:http://www.barks.jp/news/
?id=1000119544
シャ乱Qのボーカルとして大活躍されたつんくさんは、
喉頭がんにおかされて、声を失ったことに世間は驚かされました。
現在は、声の発声練習や、リハビリに取り組んでいる様子もテレビで伝えられ、
メディアにも出演されるようになりました。
つんくさんは、声を失うことに苦渋の決断を迫られたそうですが、
妻と子供の為に「生きる」ことを選びました。その姿には脱帽です。
素晴らしい生き方をしていると多くの人が感じさせられるでしょう。
つんくさんをここまで支えているお嫁さんは、素敵な女性です。
出会を実現させた、ある“お笑い芸人”
出光加奈子さんは、福岡のローカルテレビのレポーターをされてました。
つんくさんと、福岡県で加奈子さんと出会います。
出典元:https://pbs.twimg.com/
media/COyEGwVUwAATa38.jpg
レポーターをしている彼女を好きになってしまったそうです。
彼女と知り合いになりたいと考え、加奈子さんと知り合いだった
福岡県で活躍中のお笑いコンビ「博多華丸」さんにお願いして、
紹介してもらいお見合いの席を設けてもらうようにしたのが馴れ初めだそうです。
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article/detail/10599740/
出光加奈子さんはお見合いを引き受けてくれて、
お見合いから3か月経って結婚しています。
彼女のことが気に入って、つんくさんは猛烈にアピールしていたそうです。
その時から運命的な糸でつながっていたのでしょう。
医者と対等に話したいから「がん」を猛勉強
喉頭がんのことを知ってからは、加奈子さんはネットで毎日夜中まで、
一生懸命がんのことをしらべたそうです。
彼を一生懸命支える加奈子さんの姿が伝わってきます。
ネットではバッシングや誹謗中傷をうけて、悩んだ時期もあったそうですが、
美しい美貌と聡明な彼女のことを羨ましいと感じる人からの妬みだったのでしょう。
「出光興産の娘」は本当か?
お嫁さんの「出光(いでみつ)」という名字は珍しいですが、
福岡県の宗像出身に多い名字として知られています。
一部では出光興産の娘との噂がありましたが、どうやら無関係のようです。
実家が福岡県なので、浄土真宗のお寺で結婚式を挙げました。
羨ましいご家族です。
素敵なお子さんにも恵まれて、夫を支え続ける加奈子さんの姿は素晴らしいです。
毎月1日にはお赤飯を作り、お料理も得意で微笑ましい家族です。
これからも家族力を合わせて歩んでいくでしょう。
最新情報によると“声”がもどった!
10年目の結婚記念日を迎えた6月8日。
つんくさんは、食道発声法という独自の発声法(食道の一部を振動させて会話をする)の
トレーニングによって自分の“声”を取り戻したそうです。
声を失ってから1年8カ月に渡って支え続けてきた加奈子夫人とつんくさんの努力の結果ですね。
ホントに良かった。
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