ストレス解消に好きなだけ食べたっていい!そのかわり太らないお菓子の食べ方教えます。
人が甘いもを欲しがる理由
『最近お菓子食べ過ぎて太ってきたな・・・でも大好きだしやめられない・・どうしよう・・』
こんな悩みを経験した方は多いですよね。
そもそも、なぜ人はお菓子を含め、甘いものが好きなのでしょうか。
それには理由があります。
さまざまな実験の結果、人間は甘いものを食べると、
『セロトニン』や『β‐エンドルフィン』という、
心をリラックスさせる効果のある物質を出すことが証明されています。
食べているときは、幸福感にも包まれますよね。
それは、物質による感情でもあるわけです。
疲れるほど、欲求は強まる
また、脳はブトウ糖をエネルギーとして使います。
だから疲れた時はブトウ糖を多く消費しているので、
その糖分を補うために甘いものが欲しくなるという原理です。
しかし、いくらリラックスさせる効果があるとはいえ、女性の方は特に、
『好きだけど太るし・・・』と、不安になりますよね。
好きなだけ食べても太らない方法とは?
実は、食べ方一つで、好きなだけ食べても太らない方法があります。
それは、以下のルールを守るだけです。
- 食べる時間を間違えない
3時のおやつ、という言葉がありますが、実は太りにくくするためには、
この時間にお菓子を食べることは大正解なのです。
人間は、血糖値を下げる働きのある『インスリン』という物質があります。
1日の中で、その物質を一番分泌する時間は、15時頃といわれています。
そのため、きちんと時間を守って食べれば、太りにくくすることができます。
- 温かい飲み物と一緒に食べる
お菓子は、温かい飲み物と一緒に食べることで、満足感が高まります。
香りのいい紅茶、ハーブティ等と食べるのが良いです。
リラックスしながら、楽しんでみてください。
- できるだけ、100カロリー以内にする
お菓子は、間食です。本来間食とはメインの食事で足りないカロリーを補う為のものです。
さらに、1日の摂取カロリーは2000カロリーが適正といわれているので、
多くてもその10%の200カロリー程度に抑えることが大切です。
- ながら食いをしない
例えば、映画をみながらポップコーンを食べる。
漫画を読みながらポテトチップスを食べる。
このような食べ方をしていると、どうしても食べる量も増えますし、
漫画や映画に意識がいってしまっているので、満足感も減少してしまいます。
何かをしながら食べるのではなく、心を落ち着け甘いものを楽しんだ方が良いのです。
以上のルールを守ることで、太ることを気にせず楽しむことができます。
ぜひ、試してみてください!
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