ジョニーデップ、離婚で慰謝料150億。アンバーハードとの泥沼バトルの真相は?
パイレーツ・オブ・カリビアンで世界的な人気を獲得した
ジョニーデップに離婚騒動が起きています。
ジョニーに離婚を突きつけたのは、
2015年2月3日に挙式をした新人女優アンバーハードです。
当時、23歳も離れた年の差結婚と騒がれましたが、
わずか15ヶ月で離婚騒動が勃発する事態となり、報道も加熱しています。
離婚騒動が勃発したのは2016年5月、アンバーの離婚申請がきっかけでした。
アンバーは、自身がバイセクシャルであることを公表するほど
自由奔放で努力家な性格で知られています。
二人の馴れ初めは、
2011年にジョニーが出演した映画「ラム・ダイアリー」での共演でした。
当時、ジョニーには内縁の妻ヴァネッサ・パラディと長男がいましたが、
二人に別れを告げ、アンバーに熱烈にアタックし2014年1月にアンバーとの婚約を公表しています。
やはり、気になるのが離婚の理由です。
各メディアで指摘しているのが年齢の差です。
23歳も歳の差が離れていることから、価値観や生活スタイルが異なるのではないか、
ハンバーの自由奔放で気が強い性格が災いしたのではないかといった指摘が多くなっています。
これ以外にもジョニーのアルコール依存症や、
最近になって容姿の劣化が離婚の理由ではないかとも指摘されています。
2015年半ばには不仲説が取り立たされ始めた二人でしたが、
それぞれの出演作が公開された
第72回ヴェネチア国際映画祭では、仲睦まじい姿を披露しました。
しかし、この頃から夫婦の会話ない状態だったようです。
アンバーは、離婚申請に加えてジョニーによるDV行為や
アザのできた写真を公表するなど、ますます泥沼化しています。
しかし、ジョニーの元内縁の妻であったヴァネッサや友人らから
「DV行為などありえない」といった擁護の声も寄せられており、騒動はますます拡大しそうです。
慰謝料が150億円に達するという話も出てきており、
ジョニーは所有していたジャン・ミシェル=バスキアのコレクションを
オークションに出品するなど、金策を開始しています。
なぜ、ジョニーデップともあろう人が「婚前契約」を結んでおかなかったのでしょうか?
恋は盲目といいますが、慰謝料150億円はちとイタすぎます。
離婚の真相は? 離婚バトルの行方はどうなるのでしょうか? 気になりますね。
【関連記事】
幸せが一転、不幸のどん底に落ちる前に。離婚の慰謝料未然に防ぐ「婚前契約」のススメ。