野口健はハーフ?離婚し再婚の嫁は恐妻家?イモト批判の真相は?


野口健さんは日本を代表するアルピニスト。

実は、野口さんが日本人エジプト人ハーフだって知っていましたか?

そんな野口さん、一度離婚の経験があるようで、
今のお嫁さんとは再婚のようです。

聞くところによると再婚したお嫁さんは、
恐妻家ではないかと
思えるエピソードがあるんだとか!

また、イッテQのイモトさんに
山の心得をツィートしたことで
話題になったことがありますね。

併せて調べていきたいと思います!

野口健の生い立ちと記録、
一度目の結婚はシェルパの娘

日本を代表するアルピニストである野口健さんは、
16歳でモンブラン、25歳でエベレスト登頂に成功。

七大陸最高峰登頂の世界最年少記録を樹立。
現在は、様々な山の清掃活動を行う登山界のレジェンドです。
エベレストには、日本人登山隊が捨てていったゴミが散乱しているといいます。

野口健さんは、父親が日本人、母親がエジプト人のハーフです。
野口健さんは、昭和48年にアメリカのボストンに生まれました。

お父さんは外交官をしていて、幼稚園時代をサウジアラビアで過ごします。

その後、カイロの日本人学校の小学部に入りその後、
イギリスの立教英国学院小学部に、6年生の時に転校します。

小学校6年生の時両親が離婚。

中高の6年間は、イギリスの全寮制日本人学校に入りますが、
元々勉強が嫌いで完全な落ちこぼれでした。

寮の先輩と喧嘩ばかりしていましが、
ある時、先輩を殴ってしまい一ヶ月の停学処分を受けます。

厳しい校風についていけなかったといいます。

父親は、野口さんが停学処分の時にちょうど日本に帰国していました。
赴任先が変わる為の準備をしていたそうです。

その父親に「日本へ帰って、一人旅でもして、頭を冷やせ」と一喝。

野口健さん、日本に帰国して、関西を旅します。
一人旅中に「これではいけない。自分らしい生き方を見つけたい」
という思いが湧いてきていました。

その旅の途中に、立ち寄った書店で、
世界的な冒険家、植村直己さんの著書「青春を山に賭けて」に感銘を受け、
野口健さんは、自分の人生の目標を見つけ、登山家になると決めたといいます。

さして山に興味があったわけではなかったのですが、登山の道を志ざしたという事です。

このことがきっかけで、高校の時に登山に目覚め、
色々な山に登ってエベレストやキリマンジャロをはじめ
「七大陸最高峰を制覇」をしていき、
25歳の時に最年少記録を達成するまでになるのです。

野口健さんは、
1995年にネパールの無国籍の未成年の女性と一度結婚していますが、
相手の女性が、無国籍なので公的にその婚姻が認められたのかは不明です。

ちなみに2年で離婚しています。
この時、子供はできませんでした。

政治にも多大な関心を持つ野口健さん、
幸福実現党の主張が国家として、いつも明確で、
共感できる部分が多いなとど言っています。

しかしながら、国益のためには一番正しいとは思うけど
仏教徒の自分としては票を入れたくないと言っています^^;

生命保険は17社、
妻に命を狙われている?

野口健さんは、2003年7月に
一般女性の加藤靖子さんと再婚しています。

子供さんは一人娘で絵子ちゃんといいます。
娘さんは、2004年生まれなので
2017年の今年は13歳です。

野口健さん、奥様を選んだことについて
冗談まじりに面白いことを言っていました。

山から下りて来たばかりの時は
”枯渇状態”で判断力が鈍る、
判断が鈍った一つは、妻の選び方だった…
というブラックジョーク(笑)

野口健さんは、登山家なので、
常に命の危険にさらされています。

その為、17社もの生命保険に加入しています。

その為、保険金が凄いという事ですが、
とりわけヒマラヤなどに行く時は、
奥様のかける保険金の掛け金が高くなるという事です…

家でご飯を食べると定期的にお腹を壊したり、
カレーを食べようとして『皿を取り換えよう』と、
奥さんに言ったら、奥さんがドキッとした顔をしていたなど、
まるで奥さまが毒を盛っているかのような口ぶりで話していました。

野口さん、
雪が深くて気温がマイナス20度の八ヶ岳で遭難しかけ、
6時間雪山をさまよいなんとか下山できた時、
奥さんに無事だったと電話したところ
「チッ」という舌打ちが聞こえたという事です。

これだけを聞くと本当に奥さんが
野口さんを殺しにかかっているようですね^^;

野口健が山の厳しさイモトに苦言の真意は?

イモトアヤコさんが「イッテQ」の番組で
マッターホルンに挑戦する企画がありました。

イモトアヤコさんは、無事に登頂に成功したのですが、
野口健さんが下山方法についてツィッターで反論していました。

「テレビはそこまでやるんだね」と番組に対して苦言を呈しています。

なぜ、野口さんが苦言を呈したかというと、
イモトアヤコさんは登頂に成功したの番組では、
ガイドも含めて、全員がヘリで下山していたからなんだとか。

「自力で下山も出来ない。これこそ遭難です。
登山というのは自力で降りるまでが登山」

野口健さんは、持論を唱えています。

しかしフォロワーからは
「イモトさんに対してのねぎらいの言葉もないのか?」
と反感をかいました。

イモトさんが、そのとき登ったマッターホルンは、
毎年多くの人が亡くなっていて、傾斜の凄さから
「魔の山」「アルプスの角」と呼ばれている場所です。

視聴者から見れば、
イモトさんが登頂に成功して良かったと思えると同時に、
イモトさんがやれるのなら自分も挑戦できると
安易に考えてしまう人がいるかもしれません。

実際はそんなに甘いものじゃない、
甘く見ると山は怖いんだぞという思いを込めて
ツィッターの投稿をしたのではないでしょうか?

野口健さんは
「冒険にルールはないから何が悪いとかではないんです」と
あくまで一個人の意見であるということを投稿しています。

今後の安易に山に登る人が増えないように、
クギを刺したツィッターだったと思われます。

野口健さんは、
東日本大震災の被災地にたびたび足を運び、
復興支援を行っています。

野口健さんは、
ドイツ、ノルウェー、デンマークの登山隊は
ゴミをちゃんと持ち帰るといいます。

ゴミを持ち帰る登山隊の国は、
国内でも環境に対する意識が高いと言います。

日本のようにゴミを捨てていく登山隊の国は、
国内の環境への意識も低いと言います。

講演会では、その点を問題提示していきたいと言っています。

「お前ら日本人はエベレストをマウントフジにするのか。」
と言われた時、意味が分らなかったそうです。

夏に初めて富士山に登って仰天したといいます。
当時、富士山は世界で最も汚い山だったのです…

野口健さんの、今の夢は、いつまでもワクワクして過ごしたいという事です。
一度きりの人生なのだから、生きているうちはワクワクして過ごしたいといいます。


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